朝活
ども。
早起きは三文の徳らしいので
夜二時過ぎに寝て、朝七時前に起きて電車で40ふんほどかけてパチンコ屋に行ってきました。
イベントの傾向的に、番号が良ければ番長や新台の6号機を狙っていきたかったのだが、
親の顔より見た展開。
ただ、この店とイベントはバラも期待できるとの事だったので
前々からしっかり打ちたかった剛衛門に着席。
朝イチ4万投資、1300ゲームあたりで初当たり。(リセット後の天井)
この台は所謂チャンス目の回数が一定数に達したら天井なのだが、まあそれが15枚役というのと一部の状態で来やすくなるのも相まり、引きが荒れる荒れる。
番長3でベルがなかなか引けなくて天井まで近づけない、という要素がさらに濃くなったと言えばいいだろうか。
まあ、この台は番長とは違いハマった分ARTのゲーム数が伸ばしやすいおかげか
投資分をしっかりまくることが出来た。
この後も、ハマってはそこそこ出し、早めにあたってはしょぼ出しをしてやめようかな...と思ってた時
1/32768のボナを引いた。
正直、番長シリーズのこのボーナスは期待しては行けないというのを誰よりも理解しているので、ああ引けたなーくらいにしか思わなかった。
これまで番長3で4回超番を引いて4回とも負けてるので、なんなら自分にとっては縁起の悪いフラグまである??
まあ、なんやかんやプラスマイナス0くらいの域で引いたので、そこから1300枚ほどでてくれたのでプラスへ。
高設定示唆画面が2回出てたりしてたのでまあ粘ってもいいかなとは思ったが、
明日も同じくらいの時間に起きないといけないし、
糞番だった日の勝ちは大事にした方がいいと思ったのと、
いい加減"番長シリーズの1/32768を引いた日は負ける"
という自分の中のジンクスを破りたかったため勝ち逃げ。
投資40Kの回収62K 神奈川は46or47等価なのがほんといい。思ったより返ってきてくれた感がある。
で、ここからは個人的に剛衛門を打って感じたことを書いていく。
この台が流行らなかった理由としては、若干ゲームシステムが分かりにくいということだと思う。
基本は番長3のベルと同じく、"これを引けばいい"というゲーム性なのだがそれにプラスされてくる要素が、やや単純明快さを欠いている。
実際には、"これを引けばいい"ではなく、"これを短い間にガンガン引けばいい"なのでライトユーザーからすると役を引いたのにレスポンスが弱く、この台はなんなんだ?という感情を抱くのかなあ、と思った。
(仕組みを文言で説明するとやや冗長になるので、もし気になったら実際に打ってみてほしい)
加えて、前述した通りその引けばいい役が15枚役なので、偏りが激しい。
偏りが激しいので、ベースが44ゲームとは思えないほど減りが早く感じる時がチラホラある。
打ったことがない人はリゼロ等の15枚ベルがある機種をイメージして欲しい。1000円で50回どころか、30回も回らないことがままあるだろう。
基本的に、小役の払い出し枚数が多いほど回転数にムラが出やすい。
1万円で350くらいしか回ってない時はあれ?ってなった。
番長3の天井ゲーム数目安はそれなりに精度が高いとは思うが、この台のゲーム数目安はあてにしない方が精神的にいいと思う。
ハマればハマるほど恩恵はあることでトレードオフにしてるのだが、いかんせん今日日リセットで1300ゲーム、最大で2000ゲームくらいハマると言われる機種は
まあとっつきにくいとおもう。
僕も朝イチから4万いかれるとは思ってなかった。
(これは、引き弱のせいでもあるが)
わかりにくさとハマリの深さが少し色濃く出てしまったのが惜しい台だなという総括。
わかると結構イライラポイントも出てきて楽しいんだけど(楽しいのか?)
ARTについては
紅黄金降臨(ARTの特化ゾーン)を演出を考えた人はマジで天才だと思う。
本当に大都は音と映像のクオリティがメーカー内でも頭抜けてる 天才がいるという噂は間違いないんだろうな
特化ゾーンの仕組みもまあまあおもしろいけど。
ARTさえ当たれば特化ゾーン自体は体験できるので、ぜひやってみてください。(選択画面で女のやつを選ぶとできます)
ART自体は個人的に番長よりストレスないし好きです。てかあれを超えるイライラARTは無いと思う
通常は結構どっこいどっこいレベルでしんどいと思ったけど...まあこの通常時のしんどさは政宗もそうだし、他社の好きな台でいえばまど2もそうだし5.5の宿命ですね
なにか引けないと何も起こらない、パチスロの本質的苦しさが顕わになってしまうので心が辛くなりがち
6号機は引いても何も起こらなさそうとか言わない
早く色々緩和して欲しい...4号機並みのギャンブル性にして嫌でもお金使いたくなるような業界にまた戻らんかなあ。戻らんね。
いったいか~ん
ではでは